高麗川南公民館(7/3、10)日武蔵台公民館(7/17、24)各水曜日に開催
3日、17日は各地域の地域包括支援センター職員の担当講師から
相談窓口としての地域包括支援センターの役割と、介護者の助けに欠かせない
介護保険制度サービスについての話をいただき
「わかりやすい説明でよく理解できた、今後の為に知ることができてよかった」など
参加者の声から、不安や心配ごとに応える講義となりました。
10日、24日は“友結会ふるさとけあ”の各施設管理者を講師にお招きしました。
実務を基にした「介護の心がまえ」の講義は、
介護の覚悟と準備が参加者のこころに刻まれた様子でした。
また体験実習では介護用ベッドと車いすの介助技術に質問と感嘆が飛び交い
楽しみながらも内容の濃い学びとなりました。
参加費無料、講座だけでも体験だけでも1日のみの参加もOKの入りやすさと
関心の高さから、のべ人数71名と多くの参加者となりました。
今後も開催要望にお応えしていく事の大切さを感じられる教室となりました。