3月14日正午から、日高団地内の朝日新聞サービスアンカー日高店で、「おとな」でも「こども」でも「誰でも」来れる食堂「こどな食堂」が開催されました。感染対策の観点から、手作りお弁当の配付で実施となりました。
代表の中村氏の熱い想いから約1ヵ月の準備を経て実施にいたりました。
当日は8名のボランティアにより、カレーと野菜、パイナップルが地域の50名のかたにお渡しされ、参加者からは、「本当に嬉しい」、「このような機会で少しの時間でも誰かと話ができると安心する」と嬉しい声がありました。
中村氏はこのような声を受け、「1人でもおなかいっぱいになってくれたら嬉しい」と話されます。
こどな食堂は、今後、月1回、第2日曜日の正午から午後2時まで開催されます。※急遽お休みになる場合もあるので開催についてはご確認ください。
地域の中にまた一つ、支え合いの輪が広がりました。